2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は、フリーデザイン岡山にて、コミュニケーション・カフェ! と思って行ったら、 いつになく大盛況でソーシャルディスタンスどころじゃなかった! 急遽スタッフの方が、近所の奉還町りぶらという施設の部屋を借りてくれて、みんなで大移動。 お題は、「…
昨日10月19日(月)は、大元公民館にて“子育てモヤっとニコッとカフェ”でした。 テーマは、前回の対話のなかからでてきた「理想と現実」。 まず、前回(「期待が重荷になるのはどんなとき?」)このテーマを提案してくださった方より、この1ヶ月のあいだの…
10月11日は尾道のantennaさんで、久しぶりのプレーンな哲学カフェでした。 テーマは、「日常って、何?」。 www.facebook.com 久しぶりにお会いする方とコロナの話題を避けるのも不自然かなぁ、 でもそればかりになるのもね、とマスターが提案してくれました…
先日、友人とおしゃべりしてるときに、 「好きなことを仕事にするって、どう?」という話題に。 その人の知人のなかには、 「好きなことは、仕事にしないほうがいい。趣味にしとけ」という人もいて、 好きなことを仕事にしてるわたしにも聞いてみたくなった…
先週末10月3日(土)は、岡山県高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会(通称、ネット懇)主催の勉強会へ。 「相手に考えを理解するとは?意思決定支援に役立つ質問」というお題で、講師を努めさせていただきました。 オフラインとオンラインの混合スタイ…
なんで先日、突然、バーコウ議長の動画に行きあたったかというと、例の「足立区が滅ぶ」発言でがっくりきた心を回復させるため、久しぶりにこの動画を観た、そのリンクだったのでした。 【高画質】同性婚を認める法案で大称賛されたニュージランド議会の感動…
先日、3年ぶりに母と話していて、衝撃の事実が発覚した。 母にとって私はこの世でもっとも近い存在で、だから私に話すときは自分に話すのと同じ感覚でいたらしい。 どうりで気遣いゼロやと思ったわ( ̄◇ ̄;) 母が自分に話すかのように娘に話すとき、母は娘を…
久しぶりに、ケアを考える会にオンラインで参加。 こちらの本を読みました。 まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験 作者:木ノ戸昌幸 発売日: 2019/01/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 京都の障害福祉NPO法人「スウィング」に集う、障害を…
YouTubeを散歩中に見つけた動画。 英下院議長の“野次の諫め方”① 190201 ときに騒ぐ生徒に対する先生のように、ときにユーモアを交えながら、野次を諌める。 その根底にある、政治や議会はこうあるべきという信念。 意見の違いこそ、政治の本質です。 (ジョ…
10月1日(木)は、母校の大阪大学からのご依頼。 人間科学研究科・共生学系の学生・教員のみなさんと、zoomで「対話と共生」について考えました。 最初の1時間は、哲学対話の実践などから「対等な対話は(どうやって)実現するか?」というお題でお話させて…
9月30日(水)は、就労移行支援施設、フリーデザイン岡山へ。 哲学カフェをしてきました。 コロナの影響で、まだオープンな開催はできず内部の方(+見学の方)限定ですが、10名程の方が参加してくださいました。 こんなに集まったのは久しぶりでは? …
先日の打ち合わせで、自分で言いながら、自分の言葉にはっとしたこと。 話しやすいかどうかと、対等に話せるかどうかは、必ずしもイコールではない。 特に職場や学校、サークルなどのコミュニティでは、ブルデューが「ハビトゥス」とよんだような慣習にのっ…
とある読書会の備忘録です。 その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく) 作者:上岡 陽江,大嶋 栄子 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 どんな本? 自分を真ん中にして考える グチを話す相手を選ぶ 援助者に何をしてもらうと助か…
とある読書会の備忘録です。 その後の不自由―「嵐」のあとを生きる人たち (シリーズ ケアをひらく) 作者:上岡 陽江,大嶋 栄子 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 どんな本? 自分を真ん中にして考える グチを話す相手を選ぶ 援助者に何をしてもらうと助か…