先週末10月3日(土)は、岡山県高齢者・障害者権利擁護ネットワーク懇談会(通称、ネット懇)主催の勉強会へ。
「相手に考えを理解するとは?意思決定支援に役立つ質問」というお題で、講師を努めさせていただきました。
オフラインとオンラインの混合スタイルで。
人数が多くてオンライン上で質問ワークをするのは時間的にも難しかったので、
参加者の何名かに私が質問するのを見てもらう、デモンストレーションスタイルで。
内容は「哲学者の質問レッスン」とほぼ同じだったんですが、ケアの現場で意思決定に関わる人たちと「理解の先になにがあるのか?」など話し合うなかで、わたしのなかにあったassumptionもよりクリアになりました。
ご参加くださったみなさん、ネット懇のみなさん、ありがとうございました。