先日、テツドクの候補としてこちらをあげたら‥‥‥
もう入手困難になっていることがわかって、悲しい。
(中古ならあるけど高くて、気軽におすすめはできない)
わたしの哲学バイブルその3なのに〜(>_<)
ちくま学芸文庫の『フーコー・コレクション』にも、パレーシアの話ってそんなないんだよなぁ。
図書館で見かけたら、最初のほうだけでも読んでいただけたら。
「真理とは何か」ではなく、「真理を語るとはどういうことか」を分析してるところが、とてもフーコーらしい。そして、対話のなかで真理(自分が本当だと思っていること)を語るとはどういうことかを考えるヒントにもなると思います。(わたしはヒントにしています。)
ちなみに、わたしの哲学バイブルその1、その2はこちら。