先日ここで紹介したアテナの広場主催の哲学対話について、子どもたちとの繋ぎ手であり一緒に参加してくださっている、なつめ塾のなつめ先生もブログでご紹介くださいました。
いつも感動するのは、参加者の子どもたちが投げかける疑問やアイデアもさる事ながら、投げ込まれた言葉をどう受け取るのか?というその姿勢です。
お互いの発言を否定するでも制するでもなく、それを受け取っては次へとバトンを繋いでいこうとする発展的な対話の流れが、そこにはあります。
いつも子どもたちと接している方だからこその言葉。
ちゃんと見ていてくれているのが、うれしい。