「家族のためのがんカフェ」や「遺族のためのがんカフェ」を開催するために第2の患者会すろーすを設立してから、名前の由来になってるナマケモノが気になる日々。
図書館で、こんな絵本を見つけました。
ナマケモノという
どうぶつが います。
けっして
なまけている わけでは
ありません。
ゆっくりが
すきなのです。
(高畠純『ふたりのナマケモノ』より)
実際、英語でナマケモノを表すslothの語源は「ゆっくり(slow)」だそうです。
「すろーす」という名前には、家族のサポートに仕事にと心身ともに忙しい参加者たちが、ほんの一時でもゆったり過ごせるように、という願いが込められています。
コロナの影響であまり活動できない今のうちにと、最近は、HPを立ち上げるべく準備中。
いつごろ、公開できるかな〜。