昨日2月15日は京都でシンポジウム「がん医療における哲学対話のこころみ」へ。
第2の患者会すろーすの活動についてご紹介させていただきました。
大阪で活動されているおんころカフェとの相違点や、みなさんのコメント、ご質問のおかげで、「そうか、私たちはそういうのがやりたかったんだ!」と、自分たちの活動がどういう意味や特徴をもつのか、ぐっとクリアになった気がします。
まだよくわかっていないこと、言葉にできていないこともありますが、それがどのあたりなのか、今後明らかにすべき課題のヒントもいただきました。
関西でお世話になっていた方々にも久しぶりにお会いできたし、新たな出会いもあったし、帰りに団体名の由来であるナマケモノ柄の手拭いも見つけたし、いい出張だったな〜。
ちょうど来年度は自分たちの活動を見つめ直す研究をしたいねと代表ひっしーと話していたところなので、しっかり消化して、研究に活かそう!
ご参加くださったみなさん、進行役、登壇者、お手伝いくださったみなさん、ありがとうございました。
久しぶりの京都。
天気は微妙でしたが、店員さんの「おおきに」が懐かしく、ほっこり。
マロンペーストがお布団のようだ…。