えほんやさんに、『ジュリアンはマーメイド』という絵本をご紹介いただきました。
今週末、えほん哲学カフェを開きます。
LGBTをテーマにした作品に贈られるストーン・ウォール賞大賞を受賞してるということで関心をもったのですが、シンプルに、憧れと想像力、なりたい自分になるには何が必要かなどなど考えることができそうな1冊。
絵本の背景となっているマーメイド・パレードと、
出版しているサウザンブックス社もめっちゃくちゃ気になる。
クラウドファンディングでいろんな本を出版してるらしいのですが、
マイノリティに寄り添った本がたくさん。
自閉症スペクトラム障害の男の子の自立を描いたという『キッズライクアス』
が特に気になっています。