たかきーとさんに出会ったときは、まだまだ難しい、遠い未来だと思ってました。でも、それでも望んでいた未来が現実に。
いや、「望んでいた」じゃ弱いな。切望もしていたし、「性別変えたかったら手術しろよ」という脅迫じみた発想に誘導する状況に苛立ってもいました。
たかきーとさんと大山先生の多大な努力によって、努力なしに認められる世界に大きく近づきました。(きっと、いま当たり前のように享受しているあらゆる権利も、そのように誰かの多大な努力のおかげで与えられたものなのだ。)
だから、「おめでとう」と同時に「ありがとう」って伝えたい。