まだ関西に緊急事態宣言が出る前のことですが、カフェフィロのメンバー4名で京都府立向陽高等学校へお邪魔し、職員研修会で哲学対話をしてきました。*1
向陽高校のサイトで、その様子や参加された先生の感想が紹介されています。
ご関心のある方はこちら↓↓よりどうぞ。
http://www.kyoto-be.ne.jp/kouyou-hs/mt/school_life/2021/01/post-221.html
参考資料として、カフェフィロメンバーの中学・高校・高専での哲学対話の実践例をまとめてみたんですが、わたし自身にとっても大変勉強になりました。
選択科目として実施してる学校もあるし、
国語や社会などの授業に取り入れてる先生もいるし、
「今日は哲学対話するぞ♪」という日だけわたしのような哲学プラクティショナーを招く学校もあるし。
どれが一番いいというわけでなく、それぞれの学校にあったやり方で、無理せず楽しく取り入れてもらえるといいなと思いました。
それからついでに、コロナ禍で機会は少ないかもしれませんが‥‥‥
今回のように複数人の進行役にきてもらいたい場合、カフェフィロに問い合わせたらいいの? 松川に問い合わせたらいいの?
と、ときどきお問い合わせいただきますが、どっちもありです。
カフェフィロにお問い合わせいただいた場合は、カフェフィロの担当者が適任者を選んでチームを組んでくれます。で、担当者が「松川が適任」とおもったら、松川に声がかかります。
松川にお問い合わせいただいた場合は、松川が適任者と思う進行役に声をかけさせていただいてチームを組みます。で、カフェフィロのあの人が適任だなとおもったら、カフェフィロのその人に声をかけます。
どちらのばあいも、自分たち以外に適任者がいるとおもえば、団体や組織の壁を超えてその方をご紹介させていただくこともあります。
だから、相談しやすい人に相談してくださいね。
カフェフィロの進行役派遣についてはこちら↓↓
*1:念のため、京都から帰ってきた後1週間は、お仕事はオンラインに絞り、ひきこもり生活をしておりました。