あの『ぼくはくまのままでいかったのに‥‥‥』が復刊されたそうな。なつかしい!
子どもの頃、図書館で読んだ時も衝撃を受けたけれど、大人になった今読んだら、また別の衝撃があって、再度びっくり。
気になるので、えほん哲学カフェで語り合いましょう。
ある日くまが冬眠から目覚めると、森はあとかたもなく消えて、工場になっていました。「ぼく、くまなんですけど」と伝えるものの、くまだと信じてもらえず、「とっとと仕事につけ!」と追い立てられて‥‥‥。なぜ、くまはくまのままでいられなかったのでしょう? あなたがあなたのままでいるために、必要なものは?(2024年11月16日えほん哲学カフェのリード文より)
子どものときに読んだことのある人も、はじめて読む人も、大歓迎です♪