ご参加くださったみなさん、
ギリギリまで打ち合わせに付き合い、備品の準備をしてくれたスタッフのキリちゃん、
ありがとうございました。
追伸
10月に開催予定でしたが台風で延期になってしまった「対話をつくるエッセンス②相手を理解する質問」は、1月に振替開催の予定です。
ただいまお申し込みくださったみなさんのご都合があいますように!
ご参加くださったみなさん、
ギリギリまで打ち合わせに付き合い、備品の準備をしてくれたスタッフのキリちゃん、
ありがとうございました。
追伸
10月に開催予定でしたが台風で延期になってしまった「対話をつくるエッセンス②相手を理解する質問」は、1月に振替開催の予定です。
ただいまお申し込みくださったみなさんのご都合があいますように!
最近忙しくて、いろいろレポートが下書きのまま溜まってしまっていますが、
昨日は、岡山芸術交流のパブリックプログラム。
哲学書のことばに触れ語り合うテツドク!が開催されました。
今年の岡山芸術交流のタイトルが「もし蛇が」で、
哲学で蛇といえばなんだ?と考えた結果、
恐る恐る出した企画が通ってしまったものの、
実はニーチェのなかで最もわけわからんとおもって避けてきた本。
こんな機会がなかったら、一生ちゃんと読まなかったかもしれない。
おかげで、なんとか自分なりにツァラトゥストラと格闘することができました。
蛇の印象やツァラトゥストラとの関係がシーンによってちがうこと、
「わたしがそれを欲したのだ」なんて思えないこともあるのではという疑問、
永遠回帰の思想のもたらすキツさと希望、
などなど。
言われてみれば、たしかにそこは気になる!
というポイントがいくつか参加者のみなさんから出てきました。
よし、それならばもう一度!
‥‥‥と、もう一度ツァラトゥストラの旅を最初からたどるかどうか、
たどるとしたらどの翻訳でたどるか、
ちょっと迷っています(笑)。
けど、久しぶりにニーチェとふれあい、学生時代には気づかなかったニーチェのかわいさも感じられたりして、よかった。
この機会をくださった岡山芸術交流のみなさん、
おつきあいくださった参加者のみなさん、ありがとうございました。
10月30日(水)は、就労移行支援施設のフリーデザイン岡山で哲学カフェ。
はじめて、テーマを当日決めるスタイルでやってみました。
おもしろそうなテーマがたくさん出たけれど‥‥‥
なんやかんやあって、今回は「がんばるってどういうこと?」に決定。
などなど。
具体的な仕事の話題で紛糾したシーンでは、多少テーマから脱線したかのようなシーンもありましたが、みなさんの「働く」をサポートする施設だからと、そこは進行役の独断でちょっと踏みとどまって丁寧に。
「がんばる」という切り口から、仕事についても考える時間となりました。