こちらでお伝えするのを忘れてましたが、
12月4日の中国新聞朝刊にインタビューを掲載いただきました。
今月広島県三原市で、市議会議員のあんどう志保さんとこんな企画をするのですが‥‥‥
その話を聞きつけた記者さんがインタビューしてくださいました。
最初は分断について話を聞きたいということだったので、ホンネを言うと
- 哲学対話は問題解決には向いていないが、
前提のズレを明らかにし、共通の問題を探すのには向いている、 - 貧困層と富裕層、高齢者と若者など、見えている分断ではなく、
それぞれの属性のなかにある細かな相違にも目を向けることが分断 に橋をかけるヒントになる
という、もうちょっと前向きなお話もしたかったんですが、それについてはまた別の機会に。