てつがくやさんの気まぐれ日誌

はなして、きいて、かんがえるをお手伝いする〈てつがくやさん〉、松川えりのブログです。

山陽新聞の「一日一題」で紹介された、チヤの時間で生まれたもの

山陽新聞に、「チョウタラの樹」の「さばちゃん」こと杉原美帆さんが、登場!

「一日一題」というのは、地域で活躍している人が交代で1週間ずつ執筆を担当するコラムなんですが、昨日6月13日(金)の回で、「哲学カフェ・チヤの時間」のことを書いてくれました。

 

山陽新聞2025年6月13日(金)朝刊 13面 「一日一題:お茶を片手に対話する時間」

 

文中に出てくる「音楽家のママさんが感動して」つくってくれた曲は、こちら。

(何度かこのブログでご紹介しているので、今日はライブバージョンにしてみた。)


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「対話の雰囲気そのまま」のイラストは、こちら。

 

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「この場で出会ったクリエーター同士がチームを組み」出版された絵本はこちら。

いいこいいこ

いいこいいこ

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こちらの絵本の絵を担当されているもとすださんも、ちょいちょいインスタに「チヤの時間」の内容や感想をイラスト付きで投稿してくださっています。

前回は、「グラフィックレコーディングの練習していいですか?」というお言葉に甘えて、お願いしてみちゃいました。

 

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子育てを入り口に集っているけれど、子育てに限定せず、日々、いろんな出会いがあり、いろんなものが新たに生み出され、いろんな生き方を後押ししてくれている場所。

わたしにとっても、かけがえのない場所です。

 

 

こちらのチヤの時間では、参加費に「子育て中の方:1,000円、それ以外の方1,500円」と傾斜をつけさせていただいています。

子育て中の人に大きな負担はかけたくないけれど、全員1,000円だと会場の運営が苦しくなってしまう。松川としても、持病で子どもをもてない自分が、子育てに間接的に関われる大切な場所として、リーズナブルな価格で進行を引き受けているため、子育てに関わっていない人の割合が多くなりすぎると、割引する理由が揺らいで困るという事情があります。

 

子育て中の人を応援しつつ、子どものいない人もゆるやかにつながれるような、そんな場をつくるための工夫の一つです。
ご参加される際は、ご理解・ご了承の程お願いいたします。

 

次回はこちら。

 

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