今日は、2月24日(月・祝)に美咲町で開催する、大地の再生と哲学カフェのコラボイベントの打ち合わせがありました。
「大地の再生」では、水や風の通り道を感じながら、自然と人との関係を結びなおす。そんな杜づくりを、個人宅のメンテナンスから自然災害のケアまで様々な場面でしているらしい。
ちょうど真庭のプロジェクトに関わるなかで、「自然との共生って、どんな切り口があるんだっけ?」という疑問にぶち当たってたところだったんです。
このタイミングで、別の人からこんな企画が舞い込んでくるなんて、ラッキー♪
それに、わたしが子どものときからなんとなくモヤッとしていた自然と人間との関係についても、大きなヒントになりそう。
打ち合わせでは、「感覚」と「見立て」という言葉が印象に残りました。
あえて事前にテーマを絞ることはせず、みなさんが大地の再生を体験するなかで何をどう感じたかを共有するところから、対話をはじめたいと思います。
企画・主催は、以前フリーデザイン岡山でお世話になっていた、大橋さん。
大橋さんは、いつも、わたしの視野や哲学の可能性をぐっと広げる提案をしてくださるので、新しいチャレンジだけど、安心して臨めます。
参加費無料で貴重な体験ができる機会なので、ご都合・ご関心の合う方は、ぜひ!