そういえば、先日、こちらを手にとってくださった方がいたそうで‥‥‥
先輩方が偏著者の看護テキストなのですが、私も1ページだけ、コラムを執筆させていただいています。
性同一性障害に関するコラムです。
おもえば、これが最初にいただいた執筆のお仕事だったかも。
でも、このテキストでおすすめなのは、私のコラムではなく、タイトルにあるとおり各章冒頭に載っているリアリティのある事例です。
「正解」があるわけじゃない、でもきちんと向き合わないといけない、現場で必ず遭遇するようなリアリティある事例がいっぱい。
もちろん、法律やガイドラインだけでなく、こうした事例に向き合い考えるための切り口も。
看護学生さんに医療倫理を教える機会がある方は、参考にしてみてください。