岡山大学で一緒に医療者のための哲学を開いている小比賀美香子さん(医師)と、「哲学対話で医師の当たり前を問い直す」という対談をしました。
こちらに、掲載されています。
対談してるときは気づかなかったけど、がっつり医療の本だ‥‥‥。
けど「臨床教育とは」とか、「アカデミアとクリニクル」とか、「アートが医師になぜ必要か?」、などなど、他領域から医療教育に関わる人たちにとっても興味深い内容もちらほら。
哲学対話についても、小比賀さんが医師の視点からどう感じているか、本音で語ってくれてます。
対話をとおして、医療倫理とは異なる方向から、医療者をサポートするような哲学ができるかもしれない。
そんな希望を感じながらやってます。
ご関心のある方は、ぜひ手に取ってみてください。