てつがくやさんの気まぐれ日誌

はなして、きいて、かんがえるをお手伝いする〈てつがくやさん〉、松川えりのブログです。

「自分らしさって?」〜久しぶりに一般参加者募集、フリーデザインの哲学カフェ〜

本日午前中はフリーデザインの哲学カフェでした。
コロナの影響でずっとクローズドな活動になってましたが、久しぶりのオープン開催。
利用者とスタッフだけでも十分楽しくはあったけれど、やっぱりいろんな人が参加することで、視点も参照できる経験も広がるな〜と実感しました。*1
 
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  • 自分らしさにとらわれすぎるのもどうか
  • 他の人に言われる「あなたらしい」と自分が思う「自分らしさ」のズレ
  • “自分らしさ”と個性は同じ?ちがう?
  • そもそも“らしさ”ってなに?
  • もし、この世に“らしさ”がなかったら?
  • AIにも個性や“らしさ”はあるか?
などなど話すなかで、「相手から自分ってこういう人間だと思われてるんだろうなという人物像に、寄せていってしまう」という人と、「他者からみた自分を意識しないだけでなく、そもそも自分と他の人をそんなに区別していない」という人とがいることが発覚。
自他の区別がはっきりしている人のほうが他の人の目を気にしていて、自分と他の人の区別がそんなについていないという人のほうが、他の人にどう思われるか気にせず個性を発揮しやすそう、というのが興味深かったなぁ。
 
一般参加で参加してくださった方の捉え方や経験が参考になったという利用者も‥‥‥。勇気を出してオープン開催を復活させた甲斐がありました。
 
コロナ禍ではじめたコミュニケーション・カフェもやめるのは惜しいので、様子を見つつですが、今後しばらくは内輪向けのコミュニケーション・カフェとオープンな哲学カフェと交互にやりますかという方向で相談しています。

*1:これは私の思い込みかもしれないけれど、平日の日中参加できる人ということで、ちょっと珍しい仕事や働き方をしている人の割合が高いことも、視点が広がりやすい一因なのではと推測しています。

低空飛行の日々だけど、

8月のなかごろから、生理(重め)→風邪→生理(なんで1ヶ月に2回も!?)と、低飛行な日が続いてます。
 
会場参加を予定していた哲学プラクティス学会も、結局自宅からオンライン参加に。風邪菌を撒き散らかしそうだったので、泣く泣く自粛しました。オンライン参加でも十分充実は多い時間でしたが、お会いするのを楽しみにしてた方もたくさんいたので、残念。
 
そんな低空飛行な日々でも、なんとか続けられるのが“てつがくやさん”のお仕事。*1
徳島の池田高校で哲学対話したり、
金光にある工芸所に下見に行ったり、
広島県府中市で哲学カフェをしたり‥‥‥、
地域に根ざしたお仕事が増えています。
 
あと、昨夜はオンラインでフラワー読書会も。
 
頭がはたらかないな〜という日でも、人と会っておしゃべりすれば、刺激がいっぱい✨
 
でもやっぱり、ひとりで黙々とやる作業は、体調がある程度よくないと難しいなぁ。
油断せず体調管理もせねばと反省中。

*1:そもそも持病もちでもできるお仕事として、てつがくやさんになったので。

「あ、共感とかじゃなくて。」展で、のんびり哲学対話

いつもフリーでログインさせてくれるブログに、突然IDとパスワード入力しろと言われたら、焦りますよね。

 

さて、お知らせです。

「関東に来る機会はないの?」とお尋ねくださる方へ朗報です。

10月22日、東京へうかがいます。

毎日小学生新聞で一緒に連載している神戸和佳子さんにお誘いいただいて、東京現代美術館の「あ、共感とかじゃなくて。」展の関連プログラムでファシリテーターをします。

9月の方はアーダコーダの盛岡さんがファシリテーターをされるそうな。
神戸さんはどちらの日もいるよ♪
対象は「中学生以上(10代の人に参加してほしいですが、心が10代の人も歓迎です)」とあるので、自分のことだ!と思った方はぜひ、ご都合のあうほうの回にご参加いただけるとうれしいです。