松川えりのてつがく日誌

はなして、きいて、かんがえるをお手伝いする〈てつがくやさん〉、松川えりのブログです。

東京で質問セミナー。と、てつがくやさんの希望

 

東京で質問セミナーをしてきました

3月16日(土)、17日(日)の二日間、東京で質問セミナーをしてきました。

デモクラシーカフェ対話の実験室@公-差-転さんのお誘いでした。

ご参加くださったみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

おかげさまで、とても充実した2日間でした。

 

f:id:e-matsu145:20190317163252j:plain

2日目は、即興の質問ワークに初挑戦

 

2日間やってみて改めて気づいた質問の楽しさと、

そこから感じた〈てつがくやさん〉の使命について

帰りの新幹線でつらつら感じてfacebookにつぶやいたことを、

こちらにも残しておきます。

 

てつがくやさんの希望

相手の意見の奥にある思考を質問で掘り起こしていくとき、

「それってこういうこと?」と推理しながら質問する。

当たってたら「よっしゃ」とうれしい。

けど、推理が外れたときは、それ以上に楽しい。

相手のなかにわたしがまだ知らない思考があるんだ!

新しい思考に出会えるんだ!

とワクワクする。

 

哲学対話を一番楽しんでる人がお金をもらってやるのってどうなの?

と言われることもある。

けれど、

うまくいってもうまくいかなくても楽しんでいいんだよ、

相手と考えが合わなかったり、

コミュニーケーションがかみ合わなかったりも含めて丸ごと楽しんでいいんだよ、

ってことを伝える、

それがてつがくやさんの使命だから、

お金をもらうことによってより多くの人にそれを伝えられるのなら、

やっぱりわたしはお金をもらって全力で楽しんでやるぞ!

全力で楽しんでる姿を見てもらうのも、仕事のうちなのだ!

 

というのは、都合がよすぎるだろうか?

もちろん、こんな考えに賛同しない人もたくさんいるだろう。

けど、とりあえず、これで暮らせてるうちは、

完全に独りよがりの考えってわけでも、たぶんない。

 

おかげさまで

てつがくやさんの仕事もだいぶ増えてきました。

もうちょっとで、わたしの体力をオーバーしそう。

かといって、依頼を断るのは極力避けたいので、

そんなにお金持ちじゃないけれど、

掃除ロボットの力を借りようかと検討中。

 

経済的にプラマイゼロになってもいいんです。

〈てつがく〉に対するニーズを発掘し、

〈てつがく〉が誰のどんなニーズに応えうるかを探究し、

〈てつがくやさん〉マーケットを開拓する、

という仕方で、

ちゃんとお金を払う価値のあることができてるかどうか、

確かめたい。