松川えりのてつがく日誌

はなして、きいて、かんがえるをお手伝いする〈てつがくやさん〉、松川えりのブログです。

プラトンの言葉に触れる哲学ウォーク&カフェ〜2月は「愛」について考えます

今週末、2月9日(土)は、牛窓オリーブ園で哲学対話。

バレンタイン間近の開催ということで、テーマは「愛」。

 

 

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2019.2.9「いろいろあるけど愛って?」@牛窓オリーブ園

 

普段の哲学カフェでは哲学者の思想の紹介などしませんが、今回は特別!

プラトンに由来するオリーブの木がある日本オリーブさんが主催ということで、愛に関するプラトンの思想もちらっとご紹介しちゃいます。

本命チョコ、友チョコ、義理チョコ‥‥‥なんて言いますが、実はプラトンの著作でも、愛がいくつかの種類に分類されています。(そして「プラトニック・ラブ」は、たぶん、みなさんが思ってるのとちょっとちがう。)

なので、「愛って格付けできる!?」が、私のなかの今回の裏テーマ。

まだまだ参加者募集中。ご関心のある方はぜひどうぞ!

夕日百選にも選ばれた景色を眺めながら(どうか晴れますように!)、愛について存分に語り合いましょう♪

 

お申し込みは、こちら↓↓からどうぞ♪

www.nippon-olive.co.jp

 

 

そして、その前に、牛窓オリーブ園ってこんなところですよ〜という紹介もかねて、12月の哲学ウォークを振り返っておきましょう。

 

eri-philo.com

 

それぞれのクジに書かれた哲学者の言葉にぴったりなスポットを探して‥‥‥いざ!
(いつもは、いろんな哲学者の言葉をひとつずつクジに仕込むのですが、今回は、プラトンの言葉たちのなかに、一つだけ日本オリーブ創業者の言葉を忍ばせてみました。)

 

「人の評価は、その人が何を成し遂げたかで決まる。」(プラトン

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「成し遂げる」って?この素晴らしく評価される景色も、誰かが「成し遂げ」たの?

 

「自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。」(プラトン

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「自分に打ち勝つ」とは?このチェーンのこちらからあちらへ超えていくようなもの

 

「自然を尊び、科学を重んじる。」(服部和一郎/日本オリーブ株式会社創業者)

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かつて塩田だった場所に広がる太陽光発電‥‥‥自然と科学の「共生」って?

 

「一番大切なのは、単に生きることではなく、善く生きることである。」(プラトン

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カーブして先の見えない道で‥‥‥先が見えないからこそ「善く生き」られる

 

「良心的な人々は、法律がなくても責任をもって行動する。」(プラトン

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人はいるのにゴミ一つ落ちていない道に、「良心」を見出し

 

「自分の人生の主人公になりなさい。」(プラトン

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天秤のようなアート作品に、相手と自分のバランスは?「人生の主人公になれ」てるかな?

 

「勇気とは、恐れる必要がないものが何かわかっていることだ。」(プラトン

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「勇気」があるようにみえるオリーブの木と、「恐れ」があるように見えるオリーブの木のちがいは?

 

「小さくてもよくできたことの方が、大きくてよくできないことよりよい。」(プラトン

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枯れた大きな木と、青々とした小さな木。「山椒は小粒でもぴりりと辛い」。

 

「無知。それは悪の根源である。」(プラトン

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岡山にこんな気持ちのよい場所があるとは‥‥‥「無知」だったなぁ

 

「最高の幸福とは、少しのもので満足して生きることである。」(プラトン

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この木にとって、自分にとって「少しのもの」ってどれくらいかな?

 

最後に、園内ショップの2階にあるカフェ、山の上のロースタリでふりかえり。

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山の上のロースタリで、思索と歩みをふりかえりました

 

‥‥‥とまぁ、こんな思索の歩みでした。

途中、このようなギリシアの遺跡っぽいところもあったり、

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牛窓アゴラ?いつか、ここで哲学カフェしてみたい!

 

景色がいいだけでなく、ほどよき広さのなかにいろんなものがあって、歩いていて飽きません。

もともと秋に開催する予定だったところ、台風のせいで冬の開催になってしまいましたが、瀬戸内気候の牛窓なら、全然ありです!冬の哲学ウォークも!

 

2月9日の哲学対話は15:00からとスタートが遅めなので、その前にぜひ園内をお散歩してみてください。

 

園長おすすめのお散歩コースもありますよ↓↓

nippon-olive.info

 

哲学対話の会場は、こちらです。

nippon-olive.info