まつかわえりのてつがく日誌

はなして、きいて、かんがえるをお手伝いする〈てつがくやさん〉、松川絵里のブログです。

家族のためのがんカフェ by. 第2の患者会 すろーす

1月16日(水)は、家族のためのがんカフェでした。

 

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ウェブサイトのほうにちらりと書きましたが‥‥‥

こちらのイベント、昨年は実験的な試みということで、カフェフィロ主催で開いてきました。

が、予想以上に多くのご賛同をいただき、より継続的に充実した活動を行っていくため、当事者でもありコミュニティナースでもある菱沼路代さんとともに、新たに任意団体第2の患者会 すろーすを立ち上げました。

 

「すろーす(sloth)」は英語でナマケモノを指す言葉ですが、もともとの語源は「ゆっくり(slow)」だそうです。

治療のサポートやお仕事などで忙しい日々を送る「第2の患者」のみなさんが、ゆっくり対話を通して自分に向き合う時間を提供できれば、という思いを込めました。

 

‥‥‥とまぁ、それはそれで本心なのですが、きっかけは、団体名をどうするか思いつかず困っているときに見つけた、こちらのナマケモノティッシュケース。

 

セトクラフト 珍獣シリーズ アニマルティッシュケース(ナマケモノ) SF-3521

セトクラフト 珍獣シリーズ アニマルティッシュケース(ナマケモノ) SF-3521

 

 

これいいやん!ティッシュはこの会の必需品やし、これ欲しい!と決めたのでした。

というわけで、ただいま、すろーすくん購入のための募金も募っております♪

 

さて、すろーす設立後第1回となった今回は、こんな話題がでました。

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2019.1.16 家族のためのがんカフェ

 

がんについて、というより、家族についてたくさん考えた回でした。

がん患者の家族といっても、夫婦、親子、義父母と関係はいろいろ。

一緒に暮らしている方もいれば、遠く離れて暮らしている人も。

そして、もちろん、ご家族の病いの状況や告知の時期もいろいろ。

病いによって家族関係が浮き彫りになったり、病いと向き合うなかで家族との関係が変わったりすることも(「前より近くなった」という声も)。

妻として、親として、子どもとして、嫁として‥‥‥異なる立場の人の声に耳を傾け、自分の家族の状況を言葉にしてみることで、「うちはこうだな〜」「相手からみたらこうなのかな?」と自分と家族との関係に気づかされたり考えたりする時間になったような気がします。

 

ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。

 

2月は17日(日)に遺族のためのがんカフェを開催します。

初めての、日曜開催! お待たせしました〜。

参加を希望される方は、イベントページにある連絡先へ、お申し込みください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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