てつがくやさんの気まぐれ日誌

はなして、きいて、かんがえるをお手伝いする〈てつがくやさん〉、松川えりのブログです。

質問バトン@フリーデザイン岡山

9月19日(水)の昼は、フリーデザイン岡山さんにて、内輪向けのコミュニケーション・カフェを行いました。

 

前回は、話題づくりについて学びましたが、

matsukawaeri.hatenablog.com

 

今回は、「そこから、どうつなげる?」「会話をどう続けたらいいのかわからない」という声を受けて、新しいワークを考案してみました。

 

ハワイ流の子どもの哲学で使われるアイテム、コミュニティボール。

 

p4c-japan.com

 

これに、さらに、こんなルールを加えてみました。

 

  1. ボールを受け取ったら、前の人の質問に答える
  2. ボールをパスするときは、次の人に質問する。
  3. 答えと質問のあいだは、答えと質問をつなぐ話をしてもいいし、答えてすぐ質問してもOK

  

前回の帰り道に思いついて、実践は初めて。

どんなふうになるか未知数でしたが、雑談の練習としては、けっこうありかも。

参加者の「バトンを繋いでいくみたい」という感想にあやかって、「質問バトン」と名付けました。*1

 

今回は‥‥‥

岡山にできたTリーグ(卓球)のチーム、岡山出身の選手が一人もいないんだけど応援する?」から始まって、

「どんなスポーツが好き?」「応援したい人や団体は?」ときて、

(ちょっとどういう順番、流れだったか忘れちゃったんですが)「初恋は?」「好きなアニメキャラは?」「オススメの映画は?」などを通って、

最後は「一度してみたい髪型は?」「どんな変身願望がある?」で盛り上がりました。

 

 

哲学カフェとはちがって、どんどん話題が変わっていくという点では、雑談に近い感じです。

でも、次の人への質問を考えなきゃいけないので、一方的に話して終わりじゃなく、周りの人を会話に巻き込む練習になりそう。

そして、最初はそんなに興味ないかもと思ってた話題でも、質問への答えをひねりだそうとするうちに、意外と話せたり。

「〜っていえば、〜はどう?」というふうに、話題を自分の関心に近づけることもできるし。

これまでで一番、みなさんのことをあれこれ知る時間となりました。

 

もともと雑談のうまい人はあまり効果を感じられないかもしれません。

あと、哲学カフェのように一つのテーマでふか〜く掘り下げたい人はもどかしい思いをしそう。

けど、雑談が苦手な人のトレーニングにはなると思います。

よかったら、お試しください♪

 

*1:もうひとつ「連想質問ゲーム」という案もでましたが、連想っぽくなるかどうかは、出てくる質問しだいかなという気がしています。