まつかわえりのてつがく日誌

はなして、きいて、かんがえるをお手伝いする〈てつがくやさん〉、松川絵里のブログです。

書いたもの

『絵本の冒険』〜えほん哲学カフェについて書きました

6月4日、フィルムアート社から『絵本の冒険〜「絵」と「ことば」で楽しむ』という本が出ます。 filmart.co.jp ありがたいことに、私も声をかけていただき、「えほん哲学カフェ」について何ページが書かせていただきました。 いつか絵本と哲学について何か…

てつがくカフェ「大学で勉強する意味は?」@毎日小学生新聞

毎日小学生新聞で毎週金曜日に連載している「てつがくカフェ」。 2月に本紙に転載されたのは、「大学で勉強する意味は?」でした。 てつがくカフェ:大学で勉強する意味は? - 毎日新聞 1人目のツチヤくんが問いをほぐしてくれたあと、「3人目のゴードさ…

哲学者として生きていく〜大阪大学COデザインセンターの卒業生インタビュー

大学、大学院、研究員と16年間通った母校の、 大学院、研究員時代にお世話になったコミュニケーションデザイン・センターが、 新しく生まれ変わってCOデザインセンターとなり、 卒業生インタビューを受けました。 こちらよりどうぞ↓ www.cscd.osaka-u.ac.jp …

「2011年度 CSCD広報デザインワーキンググループ活動の記録 : CSCDの活動についての大阪大学学内における認知度向上の試み」

大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(以下、CSCD)においては、その活動内容の認知向上のために、大阪大学内での広報活動とその戦略立案が重要である。 CSCD広報デザインワーキンググループ(以下、広報WG)は、このような考え方のもとで2010年度…

「ひとつではない哲学〈中之島哲学コレージュ〉」

「ラボカフェ/中之島哲学コレージュ」について、概要を示し、企画運営者の狙いや参加者の反応(アンケートとインタビュー)を具体的に検証することを通して、この試みの意義を多面的に考察。

「〈阪大ならではのアウトリーチ活動〉のかたちをさぐるFDワークショップ : スタートアップ編」

コミュケーションデザイン・センター(CSCD)では、アウトリーチ活動に関心のある大阪大学の教員、職員、ポスドクを対象に、具体的な企画の立案・実施、アウトリーチの多彩な「メニュー」と「レシピ(実施マニュアル)」の作成・共有を目指すワークショップ…

「ソーシャルマーケティングの手法を用いた学内コミュニケーションデザインの試み : CSCD広報デザインワーキンググループの活動報告」

大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)においては、その教育プ ログラムの普及のために、大阪大学内での広報活動とその広報戦略が重要である。そこで、広報デザインワーキンググループにおいて実施した、マーケティングプロジェクトによるリ…

女性専用車両と私(2010年4月)

京阪なにわ橋駅のアートエリアB1で開催した哲学カフェ「女性専用車両は差別か?」の議論に刺激を受けて書いたエッセイです。エッセイは議論の内容を反映したものではありませんが、あの哲学カフェは最も心に残っている哲学カフェの一つです。

「哲学という名のプラットフォーム : ラボカフェ/中之島哲学コレージュ」

京阪なにわ橋駅構内にある「アートエリアB1」で実施されていた「中之島コレージュ」に関する報告と分析。

「言語における空白:フーコーの方法論」

そこで本論では、フーコーがこの「言語における空白」について語っている二つの著書、『レーモン・ルーセル』と『知の考古学』を取り上げ、私たちの知の条件と限界を暴こうと試みるフーコーの言説分析の方法と、その可能性および限界を明らかにする。

「権力・場・主体 : フーコーとブルデューの社会分析」

ジェンダー・セクシュアリティ研究における、フーコーとブルデューの評価の差異は何に由来しているのか? 本稿では、「場」という視点からそれぞれの社会分析の特徴を明らかにし、その差異がジェンダー・セクシュアリティ研究にもたらす決定的な方向性の違い…

「哲学カフェ探求:活動とインタフェイス」(共著論文)

哲学プラクティス(哲学対話)に関する初めての共著論文。私の主な担当は、「4−1.育児サークルでの哲学カフェ」(pp.149-154)。

「言語の政治性とcalling into question:ジュディス・バトラー『性的差異の終焉?』」

ジュディス・バトラー、Undoing Gender(2004)のなかの"The End of Sexual Difference?"について書いた書評です。 Undoing Gender 作者: Judith Butler 出版社/メーカー: Routledge 発売日: 2004/10/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る D1…

「性について対話するためのツールとしての絵本」

2005 年より、臨床哲学演習にて「性教育」について考えるための分科会が設けられ、数回のグループワークが行われた。そこでの主な目的は、いわゆる「性教育」を誰が誰に対してどう行うかということについて直接議論するのではなく、どうすれば性について対話…

「哲学カフェへようこそ《3》お母さんの哲学カフェ」(エッセイ)

カフェフィロメンバーによるリレー連載「哲学カフェへようこそ」で、第3回を担当。「お母さんの哲学カフェ」について書きました(84〜87ページ)。